ROBOW Festival

「路傍の花たち」

2024年11月24日(日)

開場 : 11:20
開演 : 11:30

会場 : 服部緑地野外音楽堂/大阪府豊中市服部緑地1-7

主催 : robolabo/ROBOW

-出演(50音順)-
青谷明日香
江口優
蠣崎未来
カサ・スリム
城領明子
谷澤ウッドストック
PAHUMA
藤縄てつや
moqmoq
リトルキヨシ
ROBOW


チケット : 8月28日発売開始




ご来場のみなさまへ🤖


路傍の花のように優しく力強く歌い続ける素敵なアーティストたちが集います。

秋空の下、それぞれの短編小説のような時間をお楽しみくだされば幸いです。


中学生以下は入場無料、小さいお子様たちも大歓迎です。お弁当やお飲み物の持ち込みもOK。服部緑地野外音楽堂へピクニック気分でお越しください。ゴミの持ち帰りにご協力ください。


雨天決行、荒天中止。カッパ等の雨具を御用意ください。会場内での傘の使用は事故の原因になることもあるためご遠慮願います。天候によっては大屋根のある方を観客席とする場合もございます。


撮影・録音は可といたしますが、SNS等への掲載はアーティストへのご配慮をお願いします。


行き届かぬところも多々あると思いますが、ご来場のみなさま、アーティストたちにとって素晴らしい思い出の一日となるようご協力をお願いいたします。



🍃服部緑地野外音楽堂🍃

〒560-0873 大阪府豊中市服部緑地1-7

北大阪急行(大阪市営地下鉄・御堂筋線)「緑地公園」駅から 西へ約300m 徒歩約4分 <御堂筋線※梅田から約15分>

阪急宝塚線「曽根」駅から東へ徒歩20分

車でお越しの方は近隣のパーキングをご利用ください



主催:ROBOW/robolabo🤖

大阪市東成区東今里1-5-30

robolabo612@gmail.com





🌸出演者のご紹介🌸
青谷明日香 あおやあすか

ピアノ弾き語りシンガーソングライター、青谷明日香。
郷愁あふれる田舎の風景から、哀愁ただよう都会のビルの風景まで、
様々な主人公の物語を歌い紡ぐ。
「FUJI ROCK FESTIVAL」「New Acoustic Camp」「森、道、市場」「オハラ☆ブレイク」などの大型野外フェスや、お寺、神社、公民館、カフェ、バー、旅館等、
場所を選ばないスタイルで、演奏ツアーを敢行。
また、CM楽曲制作、テレビ番組主題歌、映画主題歌・劇伴の楽曲制作も行う。





江口優 
S.51.4.7生 長崎県出身

りぶさんのボーカリストとして、これまでに4枚のアルバムを発表し2016年にソロ活動を本格的に開始。ジャンルにとらわれない演奏スタイルで日常のちょっとした風景を切り取りながら、時にシャウトし熱く、時に静かに切々と歌い上げる。2018年秋ソロ名義としては初のアルバム“42th”を発表。

HP




蠣崎未来

1989年生まれ / 岐阜出身
高校時代まで音楽と無縁の生活を送っていたが、神戸の大学在学中に、フォークやソウルなど様々なジャンルの音楽に触れ感銘を受けフォークソング部に入部。
卒業後、2012年よりアコースティックギターによる弾き語りでの演奏活動を開始。
当初はカバーのみであったが徐々にオリジナル曲を増やし、現在は全国的なライブ活動を展開中。
2018年ファーストフルアルバム「路傍の唄」をリリース。
2019年 名匠・外山文治監督の新作短編映画への挿入歌、「海辺の途中」を発表。

情感をもって歌われる選ばれた言葉が、シンプルに心に突き刺さってくるSSW




カサ・スリム

1974年、大阪生まれ。
切なくてどこか滑稽、悲しいのにわらってしまうブルージーでフォーキーな自作の曲を飄々と歌い出せばカサ・スリム独特の空気が流れ出す。失恋の最中たまたま出会ったブルーズに衝撃を受け、単身シカゴに乗り込んだ男は、いつしか癒しのブルーズマンと呼ばれている‥‥今までにCD5枚、DVD1枚、詩集2冊を出しており全国へ行商の旅をつづけている。(公式サイト kasaslim.com




城領明子

1997年
バンド「SLY TRIBES」を結成。関西を中心に活動を続ける中、1998年シングル『Baby Crime』でCDデビュー。これまでに7枚のCDをリリースする。

2009年
「城領明子」としてソロ活動を開始。

2023年3月3日、城領明子トリオ 1st album「ワンナイト・ヒロイン」をリリース。

関西を中心に精力的に活動中。




谷澤ウッドストック

弾き語り。ライブハウス、居酒屋、喫茶店、服屋、ギャラリーなど、場所を選ばないライブスタイルで生活に寄り添う歌を歌う。YouTubeドラマ「おやじキャンプ飯」の主題歌を歌唱。2024年には、2枚目のフルアルバム「Iの衆」をリリース。何気ないことを大げさに、壮大なテーマを何気なく。





PAHUMA

SSW金 佑龍のソロプロジェクトとして
PAHUMA(パフマ)と言う名義で
2022年より活動開始。

暖かくもあり鋭い切り口の表現方法で
indie folk , alternative folkというジャンルの中に
括りきれない音楽性。

folkでchill out
有機と無機
喜びと悲しみ
対極なものに惹かれ
音を表現するSSW

2024年4月20日
7inch vinyl「A面 わたしのおもふこと/B面 晴れなのに曇り」がPAHUMAとして初のリリースとなる。
今作は世界的レコードの祭典
RECORD STORE DAY JAPAN 2024にもエントリーされている!

全国各地リリースツアーもスタートし
今後も活動の幅を広げている。

過去に海外のアーティスト
John Butler trio , 
フランスのTeteなどのO.A.や
FUJI ROCK FESTIVAL、SUMMERSONIC、GREEN ROOM FESTIVAL、SUNSET LIVEその他フェスなども経験




藤縄てつや

1970年、大阪生まれ、東京在住。ブルース、フォーク、オールド・ジャズをベースにしたパフォーマンスを展開するエンターティナー。コミカルなトーク、楽曲に埋もれてはいるが実はテクニカルにギターを操る。特に、リゾネーターギターの名手として評価が高い。大塚まさじ氏、なぎら健壱氏、六角精児氏、故中川イサト氏他、数多くの有名ミュージシャンとの共演、レコーディングを行う他、ワハハ本舗の公演の客演やコミックバンド『国産米』(きすのきよしex東京おとぼけキャッツ、グレート義太夫exたけし軍団とのトリオ)での活動等、多岐にわたり活躍中。




moqmoq

うたとウクレレ、ときどきカリンバ。オカザキエミのソロプロジェクト。
ちいさくて電気のいらない楽器にこだわり、ビニール袋などを駆使して、独自のうた世界を表現。
遮断機の恋や、ギターを弾けない哀愁を、ウクレレらしからぬ勢いの良さでうたいあげる。
近年はアイルランド音楽に興味があり、コンサーティーナを手にする。
オカザキエミとしては、gnkosaiBANDにシンセベース&コーラスとして加入。全国津々浦々ツアー行脚。








リトルキヨシ

プロフィール
1978年生まれ。
1997〜2002年まで沖縄で暮らし2002年に上京。
2004年 Bassless 2-peace styleのリトルキヨシトミニマム!gnk!を結成。
2006年 自主制作限定マキシシングル「千の耳」を発売。
2007年 1stアルバム「ウワサ」をMIDIクリエイティブより発売。
2008年 2ndアルバム「-shikaku-」をMIDIクリエイティブより発売。
アラバキロックフェス・サマーソニックに出演。
2009年 3rdアルバム「ほんとう」をユニバーサルミュージックよりメジャーリリース。
2016年 ソロ音源「DEMO LAST」を自主制作。
2018年 ソロ音源「COVERS」を自主制作。
2020年 コロナ下にソロ音源「LIVE AT GETOOSO」を自主制作。
現在リトルキヨシトミニマム!gnk!の活動を続けながら
ソロ、さらにタッチマッターズでも精力的に全国各地で活動中。
ゴールデンウィークの関西の風物詩「祝 春一番コンサート」に今年も出演!





ROBOW(ロボウ)

阪井誠一郎(vo.g)
塚本キッチュ琢磨(dr)
チェリー森田(pf)
橋本よしたか(wb)

2010年結成。大阪を中心に活動するアコースティック・バンド。シンガーソングライターの阪井誠一郎のオリジナルを中心に、ジャズ、ブルース、ロックなどのルーツ音楽を感じさせる、どこか懐かしい楽曲たちが魅力。地元大阪を中心に、九州、四国、広島、名古屋、東京、北海道などその活動範囲は広く、精力的にライブを行っている。
2013年ファーストアルバム「僕の車に乗ってくれないか」、2014年セカンドアルバム「約束の日」、2018年サードアルバム「ドライフラワー」、2020年3曲入りミニアルバム『退化論』、2024年ライブアルバム『神戸で会いましょう』絶賛発売中。